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夢を見ました
いろんな夢を
目が覚めたら
遠くへ消えてしまう

夢を見ました
寝ても覚めても
そこに真実が
見えないとしても

嬉しいことや
哀しいことや
心が乱れて凪いでも

夢はただの夢
この手の中に
残るものは何もない

あなたのことや
知らないことや
心が弾んで沈んでも

夢はいつも夢
この腕の中
抱えられるものはない

夢を見ました
目覚めたら消える
何一つ指先に残らない

夢を見ました
もう覚えてない
それでも胸には残るもの

あたたかいもの
苦しいもの
涙に似たものや
声の名残り

夢を見ました
何かを残す
そんないくつもの夢を
2012.03.24 Sat l 花膳 l コメント (0) トラックバック (1) l top
ありがとう
今まで出会ったたくさんの人に
ありがとう
たくさんの優しさと励ましをくれた人
ありがとう
思い出の中で微笑んでいる人も
ありがとう
肩を寄せ合って抱き合える人も
ありがとう
時に厳しく叱ってくれた人も
ありがとう
結局そりのあわなかった人も
ありがとう
今まで出会ったたくさんの人
ありがとう
これから出会うたくさんの人
ありがとう
あなたたちがいてくれるから
ありがとう
あなたたちがいてくれたから
私は私を知ることが出来る
私は私を育てていける
2012.03.09 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
おでかけをしよう
雨が降ったら降ったなり
風が吹いたら吹いたなり
あなたとならば楽しめる

おでかけをしよう
朝の光の町並みも
夜の帳の山中も
あなたとならば美しい

おでかけをしよう
人ごみの中の喧騒も
静寂聞こえる自然でも
あなたとならば面白い

おでかけをしよう
どこへだって
いつだって
あなたとならば幸せだ
2012.03.07 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
君はシミュレーションゲームのキャラクターじゃないから
攻略チャートが見つからない
フキゲンの理由が同じでも
なだめ方が同じとは限らない
おかげで毎回四苦八苦

君はなかなか複雑怪奇な性格をしてるから
完全には理解が出来ない
ご不満の理由が分かっても
その理由を理解できない
おかげでたいそう苦労する

こちらもわりかし面倒な人間だから
君の機嫌ばかり取られない
ご機嫌とばかりいうわけじゃなし
相手できないこともある
おかげで時々長引き戦

次に会うときには
何とかなるといいんだが
2012.02.26 Sun l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
よく晴れた休日の朝は
楽しい予感が待っている

洗濯物が風にはためき
干したお布団は陽だまりのにおい

お友達とランチでさざめき
可愛いお店をはしごする

美味しいお菓子をお土産にして
楽しい話を栄養にする

雨の降る休日の朝も
それはそれで幸せの予感

とっておきの紅茶を淹れて
閉めた部屋には料理の匂い

好きな音楽とお菓子をお供に
いろんな話の旅に出る

愛するあなたと二人寄り添い
楽しい時間を栄養にする

休日の朝に漂うものは
どんな日だって幸福の予感
2012.02.11 Sat l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ないものを欲しがりすぎてはいけない
持っているものだけで満足してもいけない
ないものねだりで羨んではいけない
持っているからと見せびらかしすぎてもいけない

不満や嘆きで日々を埋めてはいけない
満足に溺れて停滞してはいけない
自分をかわいそうだと断じてはいけない
自分を可愛がりすぎてもいけない

綱渡りのようなもの
バランスを崩せば落ちてしまう

心の声に耳を傾けてみなさい
外から見える自分に目を向けてみなさい
今までの自分を振り返ってみなさい
これからの自分を想像してみなさい

自分を愛してあげなさい
周りを愛してあげなさい
自分を甘やかしてあげなさい
自分に厳しくありなさい

天秤のようなもの
うまく釣り合わせないと傾いてしまう
2012.02.05 Sun l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いまだ空気も凍りつく
春は名のみの日々だけど
硬くつぼんだ梅の花
僅かに一輪ほころんだ

遠い昔に飛んできた
人を恋する花のよに
私の心もいつの日か
君の近くで花開く

ほどけていくのは花の色
からめていくのは淡き恋
優しい色に縁取られ
新しい日々の夢を見る
2012.02.04 Sat l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
空を朱色に染めた
丸い大きな太陽が
シルエットの町に沈んでいく
今日も一日が終わっていく

そこにある悲しみも
夕焼けに溶かして
明日になってしまえば
また新しい風が吹くから

誰も悪くはないのだと
赤い夕日が目に染みる
滲んでいく町並みが
やがてゆっくり夜になる

一日のしがらみを
夢の中に逃がして
明日がやってきたなら
また新しい光がさすから
2012.02.01 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
あたらしいとしがきて
あたらしいけしきをみて
あたらしいあいにであう
あたらしいうれしさや
あたらしいよろこびをしる

あたらしいことをしり
あたらしいひとにあう
あたらしいちしきをえ
あたらしいかがやきや
あたらしいいきづきをみる

あなたらしい
あたらしさと
あしたへはしる
あたたかないぶき

あたらしいことは
とけあい
こいしい
いとしい
ものになる
2012.01.08 Sun l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
世の中には
たくさんの詩人がいる
たくさんの作家がいる
たくさんの画家がいて
たくさんの写真家がいる
たくさんの作曲家がいるし
たくさんの歌うたいがいる

見たこと聞いたこと触れたこと
感じたことを感じることが
出来るならば

世の中の人は
すべて
詩人で作家で画家で写真家で作曲家で歌うたいなのだ
2011.12.29 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top