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言葉を知らぬ

稚い子どもが

笑う

言葉を忘れた

かつての子どもが

笑う


泣いたり

怒ったりも

するけれど


まだ穢れを知らぬ

小さな子どもが

笑う


もう穢れを捨てた

老いた子どもが

笑う


抱きしめて

少し羨んで

私も笑う


生まれてから

死んでいくまで

笑顔の多い

人でありたい





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2007.07.10 Tue l 花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

お久しぶりです。
なんだかやわらかく優しく広がってくる詩ですね。
年老いた頃に、笑顔が素敵な人になっていられたら・・・。
それも豊かな暮らしをしてきた証になるかなとふと思いました。
2007.07.12 Thu l しおん. URL l 編集
コメント、ありがとうございますv
おひさしぶりですv

年老いた頃に笑顔が素敵な人になっていたら、人生、悪くなかったんじゃないかな、と思えるかなと思います。
全てを忘れていってしまうのは哀しいけれど、それでも笑顔を浮かべているなら、そこに優しさやあたたかさは残っているのかもしれない、と。

やわらかく優しく広がる。
私の人生もそんな風であるといいなぁ。
2007.07.12 Thu l あーるぐれい. URL l 編集

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