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世界は
女の子が作る
虹色のシャボンの玉の中

世界は
男の子が積んだ
角砂糖の階段の上

世界は
恋人たちが交わす
虚偽と真実の睦言の狭間

世界は
空から零れ落ちる
一粒の雨

世界は
音を立てて開く
一輪の花

世界は
この指先から
生まれる

世界は
この眼差しから
始まる

世界は
ただ一拍の鼓動から

世界は
ただ一息の吐息から


そして
世界は

いくつも生まれ
いくつも消えて

いくつも始まり
いくつも終わる

この世界の中で

この世界の外で

あるいはどこかで
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2006.03.15 Wed l 花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

世界の外にもまた、別の世界があるんですねv
また、世界の中にいても、すむ世界が色々違ったり…
偶然、再会すると、世界は狭いと言ったりしますね。
世界も心も、広かったり狭かったり不思議ですv
2006.03.16 Thu l junsora. URL l 編集
コメント、ありがとうございますv
そうですよね、世界も心も広かったり狭かったり。

どちらも果てしないほど広い方が好みだけれど、まずは手の届く範囲が大事かも…。

たくさんの人生、たくさんの物語が、幾つもの世界を生み出してます、きっと。
2006.03.16 Thu l あーるぐれい. URL l 編集

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