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閉ざされた扉の向こう側に
置いてけぼりにされた小さな私
泣いていたとしてももはや
その声は届かない

聳え立つ瓦礫の向こう側に
取り残されたままの孤独な私
絶望に沈んだ瞳はとうに
伏せられたままで交わらない

心細さの中に立ち竦んだままの
怯えるだけの少女は今でも
どこかできっと泣いている
どこかできっと傷ついている

捨てられた心の向こう側で
置き去りにされてしまった幼い私
彼女は今も泣いてるだろうか
彼女は今も傷ついたままだろうか

それをもはや今の私は知る術もなく
風の音に幻聴を聴く
夜の帳に幻覚を視る


(2009-02-24)
大人になるということは、過去の自分が持っていた何かしらに別れを告げることでもあります。
強くなったとも言えるけれど、ちょっと切ない。

あのころの私だった小さな少女は、忘れたときの向こう側で、今、笑ってるのか、泣いているのか。
それを確かめることは出来ないけれど。
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2010.02.27 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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