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雨音に照らされて
夜はひっそりと息をする
砕けて濡れた硝子の少女が
愛を求めて歌唄う

道に貼り付く恋文が
雨粒の中で千切れてく
古い街灯が泣きながら
文字を繋いで口ずさむ

私はここよと嘆くのは
少女か手紙か宵夢か

雨音が照らす夜の街
人知れず濡れる恋の歌
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2009.12.10 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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