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銀色の花が
夜の闇に開く
芳しい香りが
秘密めいて漂う
あれは恋の花と
誰かがそう告げる
手折れば枯れてしまう
手折らねばやがて曇る

夜の銀の花は
月の雫に濡れて
恋の蜜で魅せる


銀色の花が
闇の中で招く
果敢なげな花弁が
たおやかに揺れて誘う
あれは恋の罠と
誰かがそう諭す
触れれば堕ちてしまう
触れねば消えてしまう

闇の銀の花は
愛の言葉に揺れて
妖しく身を震わす


摘み取っておしまいと
誘うように光り
惑わすように香る


(2008/12/15)
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2009.12.19 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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