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嵐のような風の向こう
急ぎ足で流れていく雲が
君の住む城を僕に見せる
隠れていたはずのガラスの塔が
風の向こうで煌いているよ

飛ばされていく小鳥のように
僕の心も乱されるけど
翼を持たない僕の身体は
君の元へと辿りつけない

声も風にかき消されていく
夕暮れ間近の町の空に
君を乗せた城は浮かんで
雲の切れ間を進んでいくよ

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2009.10.02 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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