上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
なかったことに出来るなら
君はどこへでも行けばいい

君が恋したあの日々も
君が夢見た約束も
二人で眠ったあの夜も
二人で誓った秘め事も
僕が愛した君の名も
僕が贈ったぬくもりも

なかったことに出来るなら
君はどこへでも行けばいい

あの日零したコーヒーの染み
あの日に植えたサクランボの樹
いつも通った公園の影
いつも買ってた甘やかな菓子
初めて出会った月夜の晩や
初めて交わした言の葉を

なかったことに出来たなら
僕は君をただ見送ろう

なかったことに出来たって
僕は君のことを憶えてる


(2008/08/27)
タイトルの意味を一瞬考えてしまいました。
思いつきで書いているため、一年も経つとこういうこともあるわけです。
(言わずもがなですが、当方の作品は、9割がたフィクションです)

これはあれですね「さよならをする前に、君に言っておきたいこと」とかそういうことなんでしょうね。
未練がましいとも言われそうですが、これできっぱり別れてくれる「僕」なのではないかと思います。
ただ、これだけ挙げられたら、「君」も困りそうな気はします。おそらく、きっぱり「なかったことに出来る」と言うとは思うのですが。本当はなかったことになんて出来ないんだろうな、と。

最終的に、別れる二人でも、なかったことにしてしまうなんてもったいないと思うのです。

スポンサーサイト

2009.08.23 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://tearoombergamot.blog55.fc2.com/tb.php/1899-ba4f09c8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。