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青空で見つけた白い月
あまりにも頼りなくて哀しくなる
あなたと見たあの日の月と同じ筈なのに
まるで捨てられた仔猫のようね
誰かの手を求めてる

ねえ 何が変わってしまったの
ねえ あなたがいないだけで
ほら
こんなにも消えてしまいそうな
昼下がりの月


帰り道見つけた銀の月
さよならと口にして泣きたくなる
あなたの瞳はあの月よりも冷たかったね
まるでありふれたドラマのようね
そのうちきっと忘れるの

ねえ 何が変わってしまったの
ねえ 私は変わらないのに
ほら
星空で輝き続けてる
あの月だって


覚えているかしら
あの日の言葉
あの月に誓うと言ったのに

波が月に導かれるように
月は太陽に照らされるように
いつまでも
変わらないと思いたかった

ねえ 何も変わっていないの
ねえ あなたはいないけれど
ねえ 何も言えなかったあの日は
ねえ 戻っては来ないけれど

ほら
やっと今
前を見て歩き出せるの

ほら
夕闇が舞い降りて


静かに輝き始めるあの月のように

あの月のように


正確には「月々」ではありません。
もっとずっと昔に書いたもの。
友達が曲を付けてくれる、といったので歌詞風味ですが、そのままお蔵入りになりました(笑)
…10年前?(うっわ…)
ちょっとだけ修正加えましたが、ほぼ原文のままです。
だから自分でも粗が分かります。
「月」という単語、織り込みすぎ、とか(笑)

我が家には、そんなノートや紙切れたちがちらほらと眠っています。
詩や小説、日記といった、過去の私の言葉たち。
私自身、めったにその眠りを覚まそうとしない、そんなものたち。
誰に見せるでもなく、延々と書き綴ったたくさんのそんなものたちは、何を思って眠っているのでしょうか。

昔のものたちを引っ張り出すことは、未練がましいのかもしれません(笑)
ですが、まあ、たまにはね(笑)
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2006.05.30 Tue l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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