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名はない花は
それでもどこかで
鮮やかに咲く

名はない川は
それでもどこかで
静かに流れる

名はない鳥は
それでもどこかで
美しく啼く

名はない森は
それでもどこかで
育みを繋ぐ

名はない星は
それでもどこかで
煌めいて燃える

名はない石は
それでもどこかで
佇んで眠る

名などなくとも
それでも全ては
確実に在る

名はない僕は
それでもここで
この時を生きる


(2008.04.23)


名前がないなんてことがあるだろうか。人が知らなくてもあるのではないか。などと思われたりもしそうですが。
これもタイトル縛りです。「あか~あか」の「なは~なは」
なので、ちょっと無理がある。
本当は「名もない花は」とかにしたかった。

新種とか、未発見とかそういうことでなく、「どんな名前で呼ぼうとも、たとえ名前がなくとも、それらは厳然とそこにあり、きっと美しかったりするのだ」と。
シェイクスピアのバラの名言と同じようなことです、多分。
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2009.04.25 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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