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時折吹き抜ける一陣の風のように
不意に思うんだ

誰も僕を必要とはしていない
誰も僕を大事とは思っていない

今僕が姿を消しても
きっと誰もそれに気付かない

吹きすぎた風の行方を
誰も気にしないように

不意に思うんだ

誰も僕を上滑りしていく
誰も僕をひと撫でだけしていく

旅先の店の猫のように
きっと誰も明日には忘れる

吹きすぎた風の終わりを
誰も見たことないように

時折吹き抜ける一陣の風に
不意に兆すんだ


(2008.03.05)


いつもいつもではないけれど、時折そういう気分になったりします。
そんなことはないとしても、そんな気分にはなりますね。
それもまた、作品にしてみる。
存外私はこんな気分も楽しんでいるようです(笑)
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2009.03.01 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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