時折吹き抜ける一陣の風のように
不意に思うんだ
誰も僕を必要とはしていない
誰も僕を大事とは思っていない
今僕が姿を消しても
きっと誰もそれに気付かない
吹きすぎた風の行方を
誰も気にしないように
不意に思うんだ
誰も僕を上滑りしていく
誰も僕をひと撫でだけしていく
旅先の店の猫のように
きっと誰も明日には忘れる
吹きすぎた風の終わりを
誰も見たことないように
時折吹き抜ける一陣の風に
不意に兆すんだ
(2008.03.05)
いつもいつもではないけれど、時折そういう気分になったりします。
そんなことはないとしても、そんな気分にはなりますね。
それもまた、作品にしてみる。
存外私はこんな気分も楽しんでいるようです(笑)
不意に思うんだ
誰も僕を必要とはしていない
誰も僕を大事とは思っていない
今僕が姿を消しても
きっと誰もそれに気付かない
吹きすぎた風の行方を
誰も気にしないように
不意に思うんだ
誰も僕を上滑りしていく
誰も僕をひと撫でだけしていく
旅先の店の猫のように
きっと誰も明日には忘れる
吹きすぎた風の終わりを
誰も見たことないように
時折吹き抜ける一陣の風に
不意に兆すんだ
(2008.03.05)
いつもいつもではないけれど、時折そういう気分になったりします。
そんなことはないとしても、そんな気分にはなりますね。
それもまた、作品にしてみる。
存外私はこんな気分も楽しんでいるようです(笑)
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