君が生まれたその時
僕は多分空っぽだった
あるいは
空の青さに見惚れていた
君が生まれたその時
僕はおそらく呆けていた
あるいは
鴉が広げた翼を見ていた
君が生まれたその時
僕はきっと信じていた
あるいは
生まれたばかりの君になってた
(2008-02-19)
タイトルから察するに、何かを書こう、あるいは何かを書きたい、と思っていたのでしょう。
私にとって、物語や詩が出来る瞬間はこんな感じです。
考えても考えても出てこない。
けれど、ふとした瞬間に生まれる。そのとき、私はきっと空っぽの状態で、それを受け止めているのです。
まあ、だから、書きはじめてから終着点に困ったりするんですが(笑)
僕は多分空っぽだった
あるいは
空の青さに見惚れていた
君が生まれたその時
僕はおそらく呆けていた
あるいは
鴉が広げた翼を見ていた
君が生まれたその時
僕はきっと信じていた
あるいは
生まれたばかりの君になってた
(2008-02-19)
タイトルから察するに、何かを書こう、あるいは何かを書きたい、と思っていたのでしょう。
私にとって、物語や詩が出来る瞬間はこんな感じです。
考えても考えても出てこない。
けれど、ふとした瞬間に生まれる。そのとき、私はきっと空っぽの状態で、それを受け止めているのです。
まあ、だから、書きはじめてから終着点に困ったりするんですが(笑)
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