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恋をするのは
料理を食べることに似ている


まずお店を選ぶとこから始まる

店構えで決めるのは一種の賭け
どんなに綺麗でも美味しくない店もある
すばらしく汚くても隠れた名店だったりもする

見極める眼力を磨くことが大事


次はメニュー

恋をしたいと思うなら
フルコースを選んでみるといいかも
手順を踏めば踏んだ分だけ
自分に思いこませることが出来るから

思いこみは大切
偽薬だって人を治せるのだから


一皿毎に
恋していると思っていく
恋していると思い込んでいく


ファーストフードや
くたびれた居酒屋の料理や
一杯やった後のラーメンも
悪くないけど


そして食事

目の前の皿を片付けないと次の料理は出てこない
嫌いでも食べてしまわないと片付かない
あるいは
披露宴の料理のようにテーブル一杯埋め尽くしてしまうかも

どっちにしても、目を背けては通れない
見ない振りをしたって
それは消えてなくなりはしないのだから

咀嚼して
飲み込んで
嫌いなところだって
取りこんでしまえるのが理想


それから食後のコーヒー

ようやく全てをクリアしてコーヒーに辿りついて

でも
そのコーヒーが濃いか薄いか
美味しいか不味いかは
やっぱり飲んでみないと分からない

砂糖やミルクを入れるのか
それともブラックでいくかでだって
悩んでしまうかも

それに
本当はコーヒーなんか嫌いかもしれない


それでもようやく全てを終了して
一息ついてみたりする


でも忘れてはいけない

最後の最後には
清算が待っているのだから


「月々」とは、ちょっと違いますね。
これは、本家のサイトのほうで紹介しているものを、幾分か修正したものです。
もともとが、散文詩的エッセイ風綴りごと、と銘打ってるものでしたから、厳密に、「詩」と言ってしまうには違うかもしれません。

それにしても、恋愛に似ている、といいながら、何が何に相当するのかについては、言及してませんね、これ(笑)
説明するのもやぶさかではないのですが、無粋かもしれないのでやめておきます。
お好きに想像してください。

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2006.05.21 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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