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夢はいつも
手のひらをすり抜けた

水のように涼やかに
感触だけを置いたまま

夢を夢とも知らないままに
あたしはそれを夢見てた


愛はいつも
胸の中を吹き抜けた

風のように軽やかに
残り香だけを置いたまま


愛を愛とも名づけぬままに
あたしはそれを愛してた
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2008.08.25 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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