夕暮れが遠くなって
空が輝きを残す
白い綿毛野原を
柔らかな風が駆けた
ほらあそこにいるよ
隣の僕が囁く
僕は目を凝らして
僕の指先を追った
綿毛舞う風の中
駄目だ見えないんだ
隣の僕に囁く
大人になったんだね
小さな僕が呟く
僕と空を見上げて
でも君は見える
夕暮れの空や
軽やかな綿毛を
そう僕は見える
太陽に架かる虹や
道端の小花を
ほらあそこにいるよ
小さな僕が笑った
僕はまばたきを一つ
僕が見たものを見つけた
白い綿毛野原で
空が輝きを残す
白い綿毛野原を
柔らかな風が駆けた
ほらあそこにいるよ
隣の僕が囁く
僕は目を凝らして
僕の指先を追った
綿毛舞う風の中
駄目だ見えないんだ
隣の僕に囁く
大人になったんだね
小さな僕が呟く
僕と空を見上げて
でも君は見える
夕暮れの空や
軽やかな綿毛を
そう僕は見える
太陽に架かる虹や
道端の小花を
ほらあそこにいるよ
小さな僕が笑った
僕はまばたきを一つ
僕が見たものを見つけた
白い綿毛野原で
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