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どんなに小さな虹も
気付くことが出来る人だった

噴水の中
雲の切れ端
シャボン玉

太陽を丸く縁取るわっか
わずかに歪むガラスの中
水たまりの中にまで

七色の光を
とても愛していた人だった

夕方の空の色を
飽くことなくいつまでも見ている
澄んだ目をした人だった

だから一人になっても私は
どこにだって七色を見つける
あの人を思い教えに行きたくなる

どんな小さな虹にも
気付くことが出来る人だった

だから私も今日もまた
どこにだって七色を見つけて
あの人を思い出して微笑むことが出来る
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2010.07.21 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top