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あたしを呼んで
遠くからでも
あたしを呼んで
いつだって

照れたりなんて
しなくていいの
みんなあたしを
好きでいいのよ

あたしを呼んで
どんなときでも
あたしを呼んで
誰だって

拗ねたりなんて
しなくていいの
あたしはみんなを
好きでいるから

あたしを呼んで
焦がれるほどに
あたしの名前を
呼んで欲しいの


あたしを呼んで
あたしの名前は
夢や希望や
未来と言うのよ
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2010.06.30 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
僕のおじいちゃんの持っていた
真っ黒な帽子には魔法がかかってた

そこからはいろんなものが出てきた
飴もジュースも鳩やウサギさえも

おじいちゃんがいなくなって
真っ黒な帽子の魔法は消えてしまった

僕には使いこなせないまま
真っ黒な帽子は物置に眠ったまま

ある日思い出した僕は
真っ黒な帽子を取り出してみた

僕のおじいちゃんの持っていた
真っ黒な帽子の魔法は使えないけど

僕はその帽子をかぶって街を歩く
飴を舐めジュースを飲みながら

僕はその帽子をかぶって君と手を繋ぐ
鳩を見上げウサギに似た雲を見つけながら

そして君に話すだろう
僕が見た真っ黒な帽子の魔法のことを

いつか君もまた思い出す
真っ黒な帽子には魔法がかかっているんだよ
2010.06.29 Tue l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
世の中はぐるぐると繋がる行列みたいだ
誰もその先に待つものを知らないまま
ただ行列があるから並ぶ
俯瞰してみれば人はみな
蟻のように見えるだろうか
行きつ戻りつ列を成す

世の中はつらつらと繋がる行列みたいだ
誰もその先に待つものを知らないから
外れるかどうか迷う
俯瞰してみればそれはただ
なんとなく並んでみただけの
ただの線なのかもしれないのに
2010.06.28 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
君のために言葉を贈ろうと
ずっと考えていたけれど
上手い言葉が見つからない
素敵な文句が見当たらない

君のために言葉を贈ろうと
今日も考えていたけれど
飾りすぎては嘘のようだし
簡単すぎては心に足りない

君のために言葉を贈ろうと
ずっと考えていたけれど
どんな言葉も物足らなくて
結局のところ口に出来ずに

だから黙って指を繋いだ


(2009-06-30)
2010.06.27 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
探しても見つからないものが
呼べば出てくればいいのに
遠い昔に見た夢や
幼い恋の面影や
失くしてしまった本の頁や
落としてしまった指輪のかけら

探しても戻ってこないものが
呼べば出てくればいいのに

たとえばあなた


(2009-06-29)
2010.06.26 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
声にならない声を貰う
風に乗せて返事を返す
二人の間に流れるものは
言葉を超えた感情だった

愛にならない愛を拾う
土に埋めて花を咲かせる
二人の間に満ちてたものは
形にならない感情だった

夢にならない夢を見つめる
炎にくべて熱を加える
二人の間で迷ったものは
距離感のない感情だった
2010.06.25 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
正しい言葉を口にして
優しい言葉を口にして
生きていければよいけれど

世界は時につらいから
世界は時に弱いから
時々言葉を見失う

正しい言葉を喪って
優しい言葉が地に堕ちる
そんな時もあるけれど


言葉には魂が宿るという
言霊の幸う世界にいる限り

正しい言葉を口にして
優しい言葉を口にして
生きていこうと思うのです
2010.06.24 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いやなことは
石鹸を泡立てるみたいに
洗い流してしまおう

あとには
つるつるの
綺麗な私が残るから
2010.06.23 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
時折
気が合わない
感覚が合わない
考えが食い違う
意見がぶつかる

時折
不安になる

それでも
一つ傘の下で
歩いていこうと
決めたなら

肩寄せ合って
出来るだけ濡れずに
歩いていこうと
決めたなら

時折
襲い掛かる
不安の風や
不満の雨や
涙の雨に濡れぬよう

一緒の道を
歩いていこう

2010.06.22 Tue l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
君の笑顔
それが一番のごちそう
笑ってて欲しいから
ボクは君を笑わせる

おどけてみたり
笑える話をしたり
くすぐってみたり

でも
君の笑顔が
一番咲く方法を
ボクは知ってる

ボクの言う
大好きだよって言葉が
君を笑顔にすることを



2010.06.21 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
自転車に乗って
隣町まで行こうよ
キラキラ光る川に沿って

疲れたら土手に寝てさ
蒼い空でも見よう
まっすぐな飛行機雲追って

行く宛てはないけど
どこまでも行こうよ
背中を押す風に乗って

僕たちはいつでも
どこへも行けると信じた
キラキラな未来を知ってた

自転車に乗って
明日まで行こうよ
誰も追いつけないほどに


(2009-06-25)
2010.06.20 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
初めてのデートは雨で
一つずつ差した傘の分
遠い距離を歩いた
雨音にかき消された会話は
ちぐはぐでぎこちなくて
けれどほっこりあったかかった

初めてのデートをいつも
雨が降る日に思い出す
一つ傘に入った今も
会話がなくて雨音だけでも
しっくりとなじんだりして
そしてやっぱりあったかいままで


(2009-06-23)
2010.06.19 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
雨が降ったら窓際においで
つややかに濡れるアジサイや
染み入るような雨音を
水滴で歪む窓越しに
君にあげる

雨が降ったら窓際においで
氷を浮かべたアイスティーと
香ばしく焼いたクッキーを
まるでカフェの気分ごと
君にあげる

雨が降ったら窓際においで
晴れたら出かける海辺の町や
気になる映画や本の話を
肩寄せ合って話す時間を
君にあげる

雨が降ったら窓際においで
雨が好きになるような
雨も嬉しくなるような
そんな二人の時間ごと
君にあげる
2010.06.18 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いろんなことが折り重なって
いろんなことが積み重なって
押しつぶされそうになるから
時々叫びたくなる

理不尽なことも違ってるものも
耐え難いことも合わない人も
全部飲み込んでしまうから
時々吐き出したくなる

私の中を空っぽにして
綺麗なもので満たしたいのに

叫ぶことも出来ないままで
吐き出すことも出来ないままで
今日もまた生きているから
時々は逃げたくなるけど


2010.06.17 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
どんなに立体的でも
どんなにリアルでも
あなたがそこにいなければ

それはただの絵と同じ

2010.06.16 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
僕たちの町は湖の中
雨は天で波紋を描く
魚が横切る天の上で
揺らめく森に風が吹く

僕たちの町は湖の中
太陽は天で砕けて滲む
水面を横切る鳥の水脈が
煌めく飛行機の軌跡にも似る

僕たちの町は湖の中
星は天で朧に消える
岸辺で囁く蛍の光が
僕らに星座を教えてくれる

僕たちの町は湖の中
沈んでしまった町の夢
2010.06.15 Tue l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
何を見ても
あなたを感じるように
あなたも私のこと
考えてくれているかしら
こんなにも想う人がいることが
そんな人に出会えたことが
この世で一番の奇跡

何を見ても
あなたと一緒にいれば
大好きが増えていく
あなたも同じならいいのに
こんなにもそばにいたい人だと
お互いに思えるような二人が
寄り添えることが幸せ

いつか何かが
二人を離しても
今ここで感じてる
この想いは嘘にしないから

何を見ても
あなたを思い出すように
あなたも思い出すように
今はあなたと二人生きてくの
こんなにも想う人がいることが
そんな人に出会えたことが
この世で一番の奇跡だから
2010.06.14 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
甘いお酒で宇宙へ飛んだ
月の色したカクテルで

良ければ君も一杯いかがと
流れる星に声をかけ
月の色したカクテルを
三日月グラスに流し込む

甘いお酒で宇宙へ飛んだ
三日月を丸く光らせた


(2009-06-20)
2010.06.13 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
温度差がある二人は
きっとこれ以上近づけない
分かち合い混ざり合うには
あまりにも違いすぎるから

熱を奪われて凍える者と
熱に耐えられず溶ける者と
同じ温度になるには二人
あまりにも離れすぎていた

初めからわかっていてもなお
ほんの少し夢を見た
同じ景色を見ることを
ほんの束の間信じてた

温度差のある二人は
きっとこれ以上騙せない
信じて手を取り合うには
あまりにも違いすぎたから


(2009-06-10)
2010.06.12 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

傷つきながら
迷いながら
それでも帰っておいで
君を待ってる人がいる

手土産よりも
話よりも
それより帰っておいで
君の事を待っているから

一人きり
長い旅をして
一人きり
暗闇をさまよってたね

差し伸べられた手や
見守る視線があったから
君は今戻ってこられる

帰っておいで

まずは無事に帰っておいで
2010.06.11 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
悲しいことも
苦しいことも
つらいことも
きついことも

ないわけじゃない

怒ることも
嘆くことも
沈むことも
凹むことも

ないわけじゃない

でも

出来るだけ明るく
なるべく前向いて
良いことを探して
楽しみを見つけて

そんな気分転換
そんな発想転換

できないわけがない


そんな私が好き
2010.06.10 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
君が御飯を作る背中を
ソファから眺めてる
手伝おうかって聞いたら
いるだけで幸せだと言って
笑いながらキュウリを切る

君が料理を作る横顔を
こっそりと眺めてる
見つかったら照れるから
うたたねをしてる振りで
鼻歌まじりの君を見る

君の出来たよって声を
キスとともに受ける
美味しいかなって聞くから
モチロンだと言って
おかわりまでしちゃうんだ

君がくつろいでいる気配を
背中で感じてる
優しい視線が飛んでくるから
お皿を洗う泡だらけの手で
ちょっとほっぺた掻いてみる
2010.06.09 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
幸せだから
良いことが降ってくるのかな
幸せだから
良いことが舞い込むのかな
それとも
何かの帳尻合わせ?

戦地で見せる恋人の写真や
一人で立てこもった人みたいな
そんなフラグだったりするのかな

いやいや

幸せだから
良いことが降ってくるんだよ
幸せだから
良いことが舞い込んでくるんだよ
これから
幸せが続く予感さ
2010.06.08 Tue l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
時計の針が駆け足で過ぎてく
待って
止まって
行かないで

このままじゃ終われないから
待って
止まって
行かないで

今日が終わってしまう前に
やらなくちゃならないのに

時計の針が無情にも過ぎてく
待って
止まって
行かないで

無理だと分かってはいるんだけど
待ってて
止まってて
行かないでいて
2010.06.07 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
そぼ降る雨に
吐息をつく庭の木々
濡れて鮮やかな紫陽花の
葉陰に見えた子猫の背中

こちらへおいでと声をかければ
ひとりで生きると決めたから
人のぬくもりは要らないと啼く

放っておくのは寝覚めが悪いと
苦笑混じりに言ったなら
目障りならば去るわと啼いた

あれは私
肩肘張って
濡れるに任せた
紫陽花の色に隠れた
黒く小さな
あれは私

私が寂しくて寒いから
どうぞ隣に来て欲しいのと言えば
ようやく子猫は近寄った

暖かなミルクと紅茶を淹れて
窓越しの雨を見よう
ゆっくり静かに見ていよう

雨が晴れて青空になる頃に
きっと歩いていけるから


(2009-06-09)
2010.06.06 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
大事にしていたのに
消えてしまった
嘆いてももう
戻ってはこない

あの瞬間に
時が戻るなら
今度はこの手を離さずに
しっかり捕まえておくのに

リセットできないゲームでも
最初からやり直せるけど

割れてしまったタマゴなら
他の料理に出来るけど

大事にしていたのに
消えてしまった
存在していたことさえ
確かめることも出来ない

ただ私だけが知っている
ただ私だけが覚えてる

私の時間だけが覚えてる


(2009-06-02)
2010.06.05 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ささいなことなら
ちょっとしたことなら
泣きたくなっても泣かない
だって泣いたってしょうがない

自分のせいだから
誰のせいでもないから
泣きたくなっても泣かない
分かってるのに進めなくても

本当は
誰かの腕が欲しいけど
誰かの言葉が欲しいけど

泣きたくったって泣かない
2010.06.04 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
誰かに好きだと言われたら
嬉しくなってしまうから
愛していると言われたら
よろめいてしまうかもだから

私を繋ぎとめててね

甘く優しく好きだと言って
激しく強く好きだと言って


私が好きだと言う人は
多分きっとあなただけ
愛しているとは言えないの
思っていたって言えないわ

私を好きでいてね

甘く優しく抱きしめていてね
激しく強く抱きしめてみてね


私も好きでいるわ

愛しているわと告げたげる

あなたが眠ったその隙に
耳元でそっと囁くの
2010.06.03 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
眠れない夜には
少し強いお酒を飲んで
あなたのことを忘れましょう

月はいつでも私のもの
零れた雫が氷と揺れて
子守唄を奏でるから

身体の中に酔いが満ちて
世界の中に宵が満ちたら
目を閉じて忘れましょう

朝が来てしまうまでは
夜はいつでも私のもの
涙も全て包んでいくから
2010.06.02 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
持って行きようのない感情を
持て余していたくないの
誰かにぶつけたくもなくて
そしてあたしは途方に暮れる

土に埋めてしまえたら
水に流してしまえたら
だけどそんなことも出来ずに
そしてあたしは途方に暮れる

泣きたくなるような気分を
抱えたままでいたくないの
叫びだすことだって出来なくて
そしてあたしは途方に暮れる

そしてあたしは途方に暮れる
2010.06.01 Tue l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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