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とてつもなく大きなものが
僕の後ろに立っている
振り返るのが怖くて僕は
その正体を確かめられない

気づかない振りはもう出来ないし
この瞬間にも呼びかけてきそうで
どうしていいか立ちすくんだまま
僕はどうにも確かめられない

のしかかってくるプレッシャーや
押しつぶしそうな恐怖感に
負けてしまいそうで倒れたいけど
斃れてしまえばおしまいだから

とてつもなく大きいものが
僕の後ろに立っている
振り返ったところで僕は
きっと大きさで見極められない

それで僕は路頭に迷って
自分さえもだまし続けて
よたつくように歩きながら
大きなものから目をそらすんだ



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2010.01.07 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top