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滴り落ちる蜜を掌に受けて
喉を鳴らして飲み干した
濡れる唇に星屑が光り
浮かんだ笑みを切り裂く牙

夜よりも濃い闇を纏って
貴女の元へ忍び寄ろう
熱く激しい接吻をあげよう
貴女の白い喉元へ

愛よりも甘い愛の泉に
私を浸してくれないか
誰よりも熱い貴女の胸に
私を埋めてくれないか

零れんばかりの蜜を舐めて
貴女の命を飲み干した
臥せた身体は青白く光り
夜の中へと流れて消える
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2009.10.01 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top