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もう誰も来なくても
もう何も起きなくても
時は静かに音を立てて
歪むことはあっても
解けることがあっても
時はけして留まりはせずに
きっとただ
在るというだけの存在として
流れていくのだ

ただ在るだけの
留めることの出来ぬもの

だからこそ
それを惜しみ
それを愛するのだ
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2009.02.23 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top