少年の日の思い出
遠い日に見た夢が
癒えないままに
僕は大人になった
夏の日の潮騒が
胸の傷に沁みて
泣きそうな僕の砂浜は遠い
駆け出した僕の
擦り切れたサンダルの底に
刺さっていた淡い薄桃色
いつの間にかできた青痣
子供じみた感傷の色も
やがて色褪せてなくなる
砕けた貝の欠片
滲んだ葉書の言葉
夏風に揺れる風鈴のささやき
どこへ行ってしまった
灼熱の太陽と情熱に負けない
あの少年の日々よ
遠い日に見た夢が
癒えないままに
僕は夏を見てた
癒えないままに
僕は大人になった
夏の日の潮騒が
胸の傷に沁みて
泣きそうな僕の砂浜は遠い
駆け出した僕の
擦り切れたサンダルの底に
刺さっていた淡い薄桃色
いつの間にかできた青痣
子供じみた感傷の色も
やがて色褪せてなくなる
砕けた貝の欠片
滲んだ葉書の言葉
夏風に揺れる風鈴のささやき
どこへ行ってしまった
灼熱の太陽と情熱に負けない
あの少年の日々よ
遠い日に見た夢が
癒えないままに
僕は夏を見てた


