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窓を抜け
夜明けの風が
くすぐって

気持ちよく
朝が始まる
今日の僕

この風は
君の元にも
吹くのかな

君はもう
夜明けの星を
見たのかな

窓を開け
そよいだ風に
声乗せた

君は今
同じ朝日を
見てるかな

君は今
いったい何を
想うかな

初夏の風
汗ばむ肌を
乾かして

朝の色
僕らの街を
染めていく

君がまだ
眠りの中に
いるのなら

僕は今
風と一緒に
囁くよ

いい天気
僕らの今日は
上々さ
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2007.07.25 Wed l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
星屑を
月光を
空の波打ち際に
寄せる貝を

砕いて
きみの砂場にしよう


きみの涙を
水晶に変えて

きみの痛みを
紅玉に変えて

きみの苦悩を
蒼玉にして

きみの砂場に埋めよう


粉雪を
朝霧を
虹から降り注ぐ
七色の光を

集めて
きみの砂場にしよう


きみの笑顔を
薔薇の雫に

きみの歓喜を
夜明けの蜜に

きみの希望を
雨粒にして

きみの砂場を満たそう


一角獣の角を
人魚の鱗を
天使の輝ける
純白の羽を

敷き詰め
きみの砂場にしよう


微笑んだきみが
遊び疲れて

砂場の城に
眠るよう

砂礫の下で
眠るよう

きみの砂場を作ろう
2007.07.25 Wed l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top