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カウンタが一万廻りました。
皆様のおかげです。
一万を踏んだ方、あるいは一万と一を踏まれた方、よろしければ、リクエストをなさってくださいませv

「詩」進呈させていただきますのでv

これからも精進して、日々アップできたら良いなと思ってます。
ありがとうございますv

追記:割とカウンタも廻ったのですが、お声がかかりませんでしたので、先着5名様に詩を贈呈させていただきます。
よろしければ、リクエストなさってみませんかv
原則的に、お一つのお題で、三篇書く予定となっております。
その中でお好きなものをお選びいただいてお持ち帰りいただきたいと思います(もちろん、全て気に入ってくだされば、全てでも可。逆もまた可)
正直、最近、ネタが浮かばずに困っておりますので、人助けと思ってくだされば幸い(笑)
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2007.06.30 Sat l 瞑想迷走 l コメント (12) トラックバック (0) l top
空を渡る雲を飛び越え

海を目指せ

遠くにそびえる入道雲に

隠れてしまった彼女を探せ

飛行機雲の道を辿り

羊雲の背を伝って

海を目指せ

南風の扉を開けろ
2007.06.30 Sat l 花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
肌寒い夜は

あなたを

ぬいぐるみのように

抱いて眠る


やさしい心音を聴きながら


人恋しい夜には

心を

ブランケットの中に

包んで眠る


自分の心音を聴きながら


秒針の速さで

あなたの鼓動


それよりも少し速い

私の鼓動


眠れない夜には

時計を

子守唄代わりに

聴いて眠る


架空の心音を聴きながら


(2006.05.29)
2007.06.30 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
変化は怖い

変化は楽しい

変化は不安

変化は快感

変化はワクワク

変化はドキドキ

変化はハラハラ

変化はビクビク

変化は冒険

変化は必然

変化はそうして

挑むしかない
2007.06.29 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私はかつて海だった

寄せて返して

返して寄せて

揺蕩う波の下で

魚と歌っていた


私はかつて海だった

白く眩しく

眩しく白く

打ち寄せる波を

受けて光っていた


私は今は揺れもせず

塩辛くもなく

囲われた部屋で

幾つもの手を受けて

静かに佇んでいる


私はかつて海だった

広く大きく

大きく広く

青い海原の浜辺で

全てを受け入れていた


私は今では公園の

滑り台の傍ら

鞦韆を眺めて

歓声を聞きながら

陽射しを受け止めている
2007.06.29 Fri l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
囚われの鳥かご

錆びてしまった檻の中

風化していく歌声が

瓦礫の中を渡ってく


閉じ込めた写真が

廃墟の壁で朽ちていく

壊れてしまった蝶番

開かずの箱を眠らせる
2007.06.28 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
スコールが去って

空は目に染みる青

世界を茹で上げて

水分が乾いていく

泡立てたメレンゲに似て

重たい空気の中

照りつける太陽が

音を立てて焦がす

横目に見つめながら

届かない世界

窓一枚隔て

南極の冷たさ

2007.06.28 Thu l 日々の罅 l コメント (0) トラックバック (0) l top
君が機嫌を損ねたら

ボクはおろおろするだろう

君が調子を崩したら

ボクはあたふたするだろう

ボクの手に負えない君だから

ボクの手に余る君だけど

大事だから

元気でいて欲しいんだ


2007.06.27 Wed l 日々の罅 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いざ進まん
古ぼけた伝承を頼りに
虫喰いの地図を片手に
探しにいこう
隠された謎を追って

一人では無理でも
二人なら出来るさ


道は困難
囚われた歌を聴き取り
放たれた星を巡って
探しにいこう
開かれる鍵を追って

二人でも無理なら
三人で試そう


スリルと冒険の味は
仲間と味わうのさ


意気は万端
捨てられた町を辿って
朽ち果てた森を潜って
探しにいこう
刻まれた絆を持って
2007.06.27 Wed l 贈花膳 l コメント (4) トラックバック (0) l top
まとわりつく
熱気と湿気
南から吹いてくる風

糸のように細い
涼しい空気を飲み込んで
辺りを制覇していく

なぶられた髪が
首筋に貼り付く

夜はまだ眠らない
カーテンを揺らして
通り過ぎる

私もまだ眠れない
熱が逃げないままで
倒れ臥してる

ジャングルの奥地で
降る星を見ながら
草木の息吹を感じる

そんな心持ちで
明日の朝日を待とう
今宵は熱帯夜
2007.06.26 Tue l 日々の罅 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ボクはコウモリ
キミはヘビ

獲物を捜して
歩いてる

大きな羽音を
響かせて

大きな目玉を
光らせて

ボクはコウモリ
キミはヘビ

花野の中を
歩いてる

大きな雨音
響かせて

大きな雨粒
光らせて

ボクはコウモリ
キミはヘビ

これより近くに
進めない

ボクはコウモリ
黒い傘

なんなら
一緒に歩かない
2007.06.26 Tue l 花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
終わらなかったお話は

一体どこにいるの

綴られなかった囁きは

一体どこに行くの

誰か知ってる?


終わってしまったお話は

一体なにになるの

刻んでしまった呟きは

一体なにをするの

誰か分かる?



そこにある

終わっていないお話の

そこにある

終わってしまったお話の

誰か知ってる?

続きを知ってる?
2007.06.25 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
一人でいたい

痛くない

きみと話したい

離したくない

心を洗いたい

現れたくない

本当は泣きたい

無くしたくない

哀しいほどノロい

呪いたくない

好きだと思いたい

隙がない
2007.06.25 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
接することでしか
誰かの愛情を
確認できないなんて

なんて幼稚な考えなの

しばらく離れていたからって
嫌われたのかもしれないなんて

なんて不安な感情なの

自分に自信がないのね
自分自身を持てないのね

分かるけど
考えすぎては駄目

疑心暗鬼になるほど
毎日は息苦しくなるわ


信じることでしか
誰かの愛情は
確認できないのよ

なんて簡単なことなの

信じればいいの

誰かを
自分を
愛情を


(2006.05.31)
2007.06.24 Sun l 月々 l コメント (2) トラックバック (0) l top
握り締めたコインで
君と選んだ駄菓子
小さな頭ひねって
計算してたね

五円玉のチョコや
赤い杏の実
大きなキャンディや
固すぎた練り飴

君が好きなものは
色とりどりのラムネ
セロファンに包まれた
ほの甘いお菓子

口の中でとける
甘酸っぱい味は
あの頃感じてた
君への気持ちに似てた

苦さや不味さを覚え
いつしか忘れていった
あの頃感じてた
はちきれそうな希望

街角の駄菓子屋で
薄青の容器を見たよ
思い出したように買って
一つ口に入れた

口の中でとける
甘酸っぱい味に
遠い日の二人の
笑い声が聞こえた
2007.06.23 Sat l 贈花膳 l コメント (5) トラックバック (1) l top
青空で見つけた白い月
あまりにも頼りなくて哀しくなる
あなたと見たあの日の月と同じ筈なのに
まるで捨てられた仔猫のようね
誰かの手を求めてる

ねえ 何が変わってしまったの
ねえ あなたがいないだけで
ほら
こんなにも消えてしまいそうな
昼下がりの月


帰り道見つけた銀の月
さよならと口にして泣きたくなる
あなたの瞳はあの月よりも冷たかったね
まるでありふれたドラマのようね
そのうちきっと忘れるの

ねえ 何が変わってしまったの
ねえ 私は変わらないのに
ほら
星空で輝き続けてる
あの月だって


覚えているかしら
あの日の言葉
あの月に誓うと言ったのに

波が月に導かれるように
月は太陽に照らされるように
いつまでも
変わらないと思いたかった

ねえ 何も変わっていないの
ねえ あなたはいないけれど
ねえ 何も言えなかったあの日は
ねえ 戻っては来ないけれど

ほら
やっと今
前を見て歩き出せるの

ほら
夕闇が舞い降りて


静かに輝き始めるあの月のように

あの月のように


(2006.05.30)
2007.06.23 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
これはようこそ
いらっしゃい

6月の花嫁が
雨に濡れて
お越しになるとは

ええ
ここは黄昏の街
やがて服は乾きましょう

けれど
涙に濡れた心は

なるほど
それをお売りになると

なんと見事なオルゴール
硝子の屋根の下
翡翠の馬が駆け
水晶の馬車が廻る

螺子を巻けども
舞曲は鳴らぬ
馬は走れど
一頭足らぬ

ようございます
その想いごと
こちらでお受け
致しましょう

言うに言われぬ
人への恋も
叶うに叶わぬ
恋の行方も

全てお受け
致しましょう

これで今日より
あなたはただの
祝福される花嫁だ

さあさ
どうぞ
お行きなさい


さて
先ほどの客が
置いていった
翡翠の馬と
螺子一つ

どうやらぴったり
合うようだ

想いを告げぬ恋人達は
互いが互いの馬に乗り
同じところをくるくる廻る
追いつくことさえ出来ぬまま

黄昏の街に曲を奏でて
彼らの未来を笑おうか
2007.06.22 Fri l 黄昏通り l コメント (0) トラックバック (0) l top
いろんな空が好き

白い雲が好き

眩しい太陽が好き

冷たい月が好き

優しい雨が好き

柔らかな新芽が好き

どんな花も好き

あふれる木漏れ日が好き

葉擦れの音が好き

甘い実が好き

小さな宝石が好き

可愛い洋服が好き

美味しいご飯が好き

暖かなお風呂が好き

面白い本が好き

今日が好き

昨日が好き

明日が好き

家族が好き

あなたが好き

友達が好き

あの子が好き

自分が好き

たくさんの好き

積み重なって

私を生かす

幸せになる
2007.06.22 Fri l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top

生まれかけの恋は

他人行儀の顔と

社交辞令の裏で

目指す方向を

選んでいる


光の速度で落ちていく

もがいてあがいて絡みつく

戻れぬ場所に堕ちていく

木漏れ日の中を歩いてく


生まれたての恋は

はにかみのぎこちなさと

空回る気遣いの陰で

歩む道のりを

探している


風渡る草原の中か

荒波の海原の上か

切り立った山道の果てか

月を越えた星の空か


生まれた恋は

育ち始める

いつか

どこかで朽ちるまで
2007.06.21 Thu l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
廻れ

廻れ

くるくると


舞われ

舞われ

するすると


硝子のオルゴール

鳴らす舞曲

水晶の馬車が

翡翠の馬が


廻る

廻る

くるくると


涙の雨粒に

濡れる舞曲

薔薇石の花散らし

雲母の窓伝う


舞って

舞って

するすると


2007.06.21 Thu l 贈花膳 l コメント (4) トラックバック (1) l top
ここに一組の掌

小さな掌

大きな掌

つるつるの掌

シワシワの掌

真っ白な掌

日に焼けた掌

ごつごつの掌

しっとりな掌

冷たい掌

温かな掌

ここに一組の掌

打ち合わせて

きみに拍手を
2007.06.20 Wed l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
あなたの

何気ない一言が

私を

強くする

優しくする

嬉しくする

楽しくする


あなたの

さりげない一言が

私を

華やがせる

微笑ませる

弾ませる

救ってくれる


あなたの

たった一言が
2007.06.20 Wed l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
当たり前すぎて気付かなくて

壊して失くして気が付くんだ

当たり前すぎて傷付けすぎて

壊して失くして傷付くんだ

傷跡ばかり築いていくんだ


何気なさ過ぎて油断して

毀れて落として糾弾するんだ

何気なさ過ぎて予断を忘れて

毀れて落として凶弾に倒れる

傷跡さえも余談にごまかす


駄目なんだ

近いからって

甘えてばかりじゃ駄目って


分かってるんだ

近いからこそ

構えてばかりじゃないって


当たり前すぎて

何気なさ過ぎて

大事なものを失っていくよ
2007.06.19 Tue l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
秘密の鍵を開けて
入っておいで
手入れを忘れた
茂みの中で
待っているから

錆びた鳥篭と
澱んだ池の傍
蔓薔薇の棘の中に
僕を探して


静かな庭を抜けて
逢いにおいで
歌を忘れた
小鳥達と
待っているから

崩れた四阿と
涸れた井戸の底
昼間の月光の中に
僕を探して


記憶の隙を縫って
ここにおいで
咲くに任せた
花の香りと
待っているから

もがれた羽と
動かぬ微笑み
裏庭に眠る
僕を探して


2007.06.19 Tue l 花膳 l コメント (4) トラックバック (0) l top
おいでおいで

餌をたらして

じっと待つ

この池は深くて

底が見通せない


おいでおいで

手ごたえを待ちながら

じっといる

この池は暗くて

何も見渡せない


おいでおいで

アタリがあったなら

じっくり引く

何が現れるか

釣ってみるまで分からない


そして

逃がした獲物ほど

大きく傑作だった気がする
2007.06.18 Mon l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top
あたしのお城は

三階建て

お庭には湖

花も咲き乱れて

ダイヤモンドの粒が

キラキラと輝く


あたしのお城は

白亜の城

遠くには隣国

王子様が住んでる


あたしのお城は

あたしのもの

塀を張り巡らせて

モンスターは入れない


あたしのお城は

風に乾く

でもそのまえに

あの子が潰した


あたしのお城は

お砂場の中

明日はあの子を

塔に入れちゃえ
2007.06.18 Mon l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
なんでもいいよ

どんなことでも

ささいなことでも

つまらなくても

なんでもいいよ

どんなことでも

大事なことでも

悩んだことでも

なんでもいいよ

言ってもいいよ

話を聞くよ

僕らは友達
2007.06.17 Sun l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
甘く熟した果実
まさしくお日さま果実
いただきます

赤く色づく果実
まろやかくちどけ果実
今すぐ口に

太陽の光
いっぱい浴びて
陽気に可愛く
熟れていくんだ

飲み込む前に
たちまち蕩けて
満足の笑顔

ごちそうさま


(2006.05.26)
2007.06.17 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
カーテンの向こうから
聞こえてくる
雨だれの音

囁くように
歌うように
世界を包んでる

耳を澄まして
聞き取ろうと
息を潜めても

暗号めいた空の声は
揶揄ってすりぬける


窓の向こうで
煌いてる
紫陽花の蒼は

雨と交わした
内緒の言葉で
心を染めていく

僕を見上げて
微笑んで
少しつんと澄ます

秘め事めいた花の声は
微笑んで滴った


花のあいだにかかる
水晶の連なりも

石畳に溢れた
弾ける水玉も

僕の耳元
くすぐりながら
歌を歌っている


空の向こうに
隠れてる
白い太陽の光

はにかむように
見守るように
世界を包んでる
2007.06.16 Sat l 贈花膳 l コメント (2) トラックバック (0) l top
春には春の
夏には夏の
気配がすぐそこにあって

太陽や風や草木が
包み込む
世界ごとわたしを

時はいつも
軽やかに
雨のように染み込んで

季節の中で
感じるものは

優しく流れている


咲き誇る花の色も
愛を囀る小鳥たちも

立ち昇る入道雲も
照りつける陽射しも



秋には秋の
冬には冬の
息吹きがわたしに寄り添っていて

夕暮れも涙の色も
甘いほど
わたしを締め付ける

時が来れば
緩やかに
風のように近付いて

季節の中で
感じるものは

静かに流れている


高く遠くなった空も
色づく木の葉の降る音も

凍りついた窓辺も
降り頻る粉雪の白さも



季節の中で
受け取るものは

すべて愛おしい


(2006.05.25)
2007.06.16 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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