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切り取ったような青空の日

どこまでも走っていけるような気がした


むらなく染められた灰色の日

どこまでも行かなければならない気がした


重たく落ちて来る雨雲の日

どこまでも泳いでいきたいと思った


行き着く先は

同じだろうか
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2006.06.09 Fri l 花膳 l コメント (6) トラックバック (0) l top
公園の片隅
柔らかな絨毯
シロツメクサに寝転んで
空を見上げた

流れていく雲越し
降り注ぐ太陽
かざした掌の向こうに
光を感じる


土や草の匂いとか
陽射しや風のぬくもり
身体ごと自分を委ねて
わたし
世界の一部になる



遠くから聞こえてくる
子どもたちの歓声
温む午後の空気に
包まれて届く

閉じた瞼の裏
赤色が透けてる
わたしと世界が溶け合う
それを今感じる


梢や風の歌とか
鳥や虫の羽音とか
心ごと自分を放して
わたし
世界の一部になる


人も時間も空気も
今も夢も自分も
在るもの全てを開いて
世界
わたしの一部になる
2006.06.09 Fri l 花膳 l コメント (0) トラックバック (0) l top