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肌寒い夜は

あなたを

ぬいぐるみのように

抱いて眠る


やさしい心音を聴きながら


人恋しい夜には

心を

ブランケットの中に

包んで眠る


自分の心音を聴きながら


秒針の速さで

あなたの鼓動


それよりも少し速い

私の鼓動


眠れない夜には

時計を

子守唄代わりに

聴いて眠る


架空の心音を聴きながら
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2006.05.29 Mon l 花膳 l コメント (3) トラックバック (0) l top
開けた窓から入り込む
爽やかな涼しい風が
カレンダーを揺らして
日付を零していった

それで誰も今日が
何日だったか分からず
曜日すらも忘れて
いっそ休むことを決めた

天気は悪くないし
過ごしやすい季節

遠くへは行かなくても
その辺を散策しようか


ブラインド上げた窓から
雲の切れ間の太陽が
壁の時計を照らして
針たちを溶かしていった

それで誰もいまが
何時なのか分からず
太陽も隠れたので
いっそ帰ることに決めた

雨は降りそうにないし
心地いい季節

遠くへは行けなくても
その辺を満喫しようか


月曜日の朝には
そんなことを考える
2006.05.29 Mon l 花膳 l コメント (3) トラックバック (0) l top