上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
落ちるのを踏みとどまれば
きっと何かを落としてしまう

落ちてしまえばきっと
戻るのに苦労してしまう

どこにいればいいんだろう
己の立ち位置を見失う

踏みとどまったつもりのここは
上にまだなお地上があって

落ちてしまったつもりのここは
あるいはまだまだ下がある

そんな場所かもしれないから
己の立ち位置に自信がない


(2009.12.28)
スポンサーサイト
2010.12.28 Tue l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
わけもなく泣きそうになる
泣いてもいいよと
誰かが言ってくれたなら
きっと泣けなくなるけれど

わけもなく泣きたくなる
泣かないでよと
誰かが困ってしまうなら
きっと泣かずにいるけれど

わけもなく泣きたくなる
ただ黙って
誰かが包み込んでくれたなら
きっと泣いてしまうんだろう

わけもなく泣きたくなる
誰もいない夜
暖かなお風呂の中で
きっと静かに泣くんだろう


(2009.12.22)
2010.12.26 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
雨音に照らされて
夜はひっそりと息をする
砕けて濡れた硝子の少女が
愛を求めて歌唄う

道に貼り付く恋文が
雨粒の中で千切れてく
古い街灯が泣きながら
文字を繋いで口ずさむ

私はここよと嘆くのは
少女か手紙か宵夢か

雨音が照らす夜の街
人知れず濡れる恋の歌


(2009.12.10)
2010.12.18 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
一人では生きられないから
誰かと話をしながら生きてる
噛み合わなくても
すれ違っても
いつか
お互いの心にたどり着ける
そんな未来を信じながら


(2009.12.07)
2010.12.12 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
運命の人を見つけた
昨日の夢の中で
すぐに分かった
この人なのだと

なのに私は機会を逃した
もう二度と会えない人なのに
掴んで離しちゃ駄目だったのに

その笑顔もその声も
見つめる瞳も
伸ばされた腕も

すべてを失ってしまった私は
ただ愕然と立ち尽くしていた
消えてく背中をただ見つめてた

運命の人を見つけた
昨日の夢の中で
目覚めたらもう
何も分からなかったけど


(2009.12.04)
2010.12.11 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
僕の指は魔法使いの指
絵の中の花を摘み取って君に上げる
天を舞う鳥を呼ぶこともできる

僕の指は魔法使いの指
満天の星空でネックレスを作ってあげる
指先に光を灯すこともできる

僕の指は魔法使いの指
君が欲しがるものはなんでも上げる
無くした物を指差すこともできる

僕の指は魔法使いの指
でも君の心は掴めない
君の恋心は作れない

僕の指は魔法使いの指
君が泣いてるときには
君を笑わせてあげる


(2009.12.03)
2010.12.05 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
恋をしていた
胸が痛くなって
呼吸が止まるほどの
恋をしていた

まるで死んでしまうほどの

恋をなくした
胸が痛くなって
呼吸が止まるほどに
恋をなくした

もはや死んでしまうほどに

大げさだと笑わないで


(2009.12.01)
2010.12.04 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
会ったことのない
あなたが思い描く
アタシの像は
アタシじゃないよ
アタシはもっと
あけすけで
アタシはきっと
慌てんぼうだよ

会ったことのない
あなたが思う
アタシの顔は
アタシじゃないよ
アタシはもっと
ありふれた顔で
アタシはきっと
落胆させるよ


(2009.11.29)
2010.11.28 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
悩んでみたって
結局は同じこと
いつの間にか始まってる
恋のように
それはいつだって突然で
回避できないんだから

悩んでみたって
結局は変わらない
悪いことではないけれど
時はいつも
前に進んでいくばかりだから
悩む暇がもったいない

それならいっそ
歩きながら考えよう
それならもっと
笑いながら考えよう

悩みの行き着く先なんて
結局は同じ場所


(2009.11.27)
2010.11.27 Sat l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
君が大人になったとき
あの星はもうないかもしれない
三つ並んだオリオンや
文字の形のカシオペア

君が大人になったころ
あの星は北極星じゃないかもしれない
ひしゃくを伸ばしたその先の
あそこに見えるあの星さ

そのころ地球はどうなって
僕らはどうしているのかな

たとえば地軸が傾いて
全てが海に沈むかも
たとえば星が落ちてきて
全てが燃えて尽きるかも

君が大人になるまえに
この星はなくなってしまうかもしれない
明日何が起こるのか
ホントのところは誰も知らない

君が大人になるころに
綺麗な世界であるようだといいね
だから僕らは少しでも
綺麗に世界を使うんだ


(2009.11.24)
2010.11.21 Sun l 月々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。