ようこそ
「どこにもかえらない」にお越しくださってありがとうございます。
とりとめもなく詩を書き散らしているブログですが、良かったら見ていってくださいませ。
ちなみに。
9割がたフィクションですので、どうぞ、その旨ご了承いただきますよう。
厭世的だったり、楽観的だったり、純愛だったり、不毛だったり、男性目線だったり、女性目線だったり、色々ですが、基本的にフィクションです。
もちろん、書いている以上ある程度は私の思想も反映されていますが、現実に起こっていることはあまりありません。
小話や歌詞と同じような感じで捉えてくださいませ。
それを踏まえたうえで、楽しんでいただければ幸いです。
とりとめもなく詩を書き散らしているブログですが、良かったら見ていってくださいませ。
ちなみに。
9割がたフィクションですので、どうぞ、その旨ご了承いただきますよう。
厭世的だったり、楽観的だったり、純愛だったり、不毛だったり、男性目線だったり、女性目線だったり、色々ですが、基本的にフィクションです。
もちろん、書いている以上ある程度は私の思想も反映されていますが、現実に起こっていることはあまりありません。
小話や歌詞と同じような感じで捉えてくださいませ。
それを踏まえたうえで、楽しんでいただければ幸いです。
ゆれる
暑いんだか
寒いんだか
空腹なんだか
満腹なんだか
誰かといたいんだか
一人でいたいんだか
泣きたいんだか
笑いたいんだか
痛いんだか
平気なんだか
自分でも分からないのに
あなたに答えを求めるなんて
甘えなんだか
馬鹿なんだか
寒いんだか
空腹なんだか
満腹なんだか
誰かといたいんだか
一人でいたいんだか
泣きたいんだか
笑いたいんだか
痛いんだか
平気なんだか
自分でも分からないのに
あなたに答えを求めるなんて
甘えなんだか
馬鹿なんだか
不毛試合
初手を間違うと
難しくなるんだ
勝つことがじゃない
綺麗に終わることが
だからボクは今
こんなに疲れて
こんなに虚しい
いい人であろうとか
美しくあろうとか
そういうことなんだ
綺麗に終わることは
だからボクは今
失敗を悔やんで
こんなに空しい
どうせ不毛な試合
どうだっていいけど
初手を間違って
消耗してしまった
勝つことにじゃない
綺麗に終われなかったから
難しくなるんだ
勝つことがじゃない
綺麗に終わることが
だからボクは今
こんなに疲れて
こんなに虚しい
いい人であろうとか
美しくあろうとか
そういうことなんだ
綺麗に終わることは
だからボクは今
失敗を悔やんで
こんなに空しい
どうせ不毛な試合
どうだっていいけど
初手を間違って
消耗してしまった
勝つことにじゃない
綺麗に終われなかったから
眠りゆく
年上の彼女はいつも
微笑んだままで
眠っている
目覚めた彼女に問えば
シアワセなのよと
そう言って笑う
いくつもの日々を
たくさん泣いて
たくさん怒ったから
もうあとは
笑うだけなの
これからの日々を
たくさんの人と
たくさんの愛で
過ごせるから
嬉しいのよ
年上の彼女はいつも
微笑んだままで
そう答える
だから最後は
あなたも笑って
みんなで笑って
シアワセなのよ
そう言って笑う
お別れするのは
哀しいだなんて
苦しいだなんて
陳腐な言葉で
見送らないでね
年上の彼女はそして
微笑んだままで
眠っていた
(2009-02-05)
微笑んだままで
眠っている
目覚めた彼女に問えば
シアワセなのよと
そう言って笑う
いくつもの日々を
たくさん泣いて
たくさん怒ったから
もうあとは
笑うだけなの
これからの日々を
たくさんの人と
たくさんの愛で
過ごせるから
嬉しいのよ
年上の彼女はいつも
微笑んだままで
そう答える
だから最後は
あなたも笑って
みんなで笑って
シアワセなのよ
そう言って笑う
お別れするのは
哀しいだなんて
苦しいだなんて
陳腐な言葉で
見送らないでね
年上の彼女はそして
微笑んだままで
眠っていた
(2009-02-05)
さよならを言う前に
あなたのこと
ずっと見てたから
あの子に恋したこと
すぐに分かった
分かってる
ずっと隣にいたから
あなたが悩んでること
すぐに感じた
違う恋をしてしまった二人
きっと離れていく
あなたの幸せを願っているけど
今はまだこの手を離せない
どうしよう
板ばさみのまま
あなたに恋したこと
知りたくなかった
あの子のこと
嫌いだったら良かった
あなたが苦しくても
邪魔できたのに
別の恋を始めてしまった二人
こころ離れていく
指も腕も胸も全部繋げても
目線は噛み合わないのね
さよならを言うのならば
せめて私から言わせて
あなたの恋に気付いたことを
あなたに知らせたくないから
同じ恋をしていたはずの二人
今は離れていく
もう戻れないことは知っているから
今夜だけはそばにいて
(2009-02-04)
ずっと見てたから
あの子に恋したこと
すぐに分かった
分かってる
ずっと隣にいたから
あなたが悩んでること
すぐに感じた
違う恋をしてしまった二人
きっと離れていく
あなたの幸せを願っているけど
今はまだこの手を離せない
どうしよう
板ばさみのまま
あなたに恋したこと
知りたくなかった
あの子のこと
嫌いだったら良かった
あなたが苦しくても
邪魔できたのに
別の恋を始めてしまった二人
こころ離れていく
指も腕も胸も全部繋げても
目線は噛み合わないのね
さよならを言うのならば
せめて私から言わせて
あなたの恋に気付いたことを
あなたに知らせたくないから
同じ恋をしていたはずの二人
今は離れていく
もう戻れないことは知っているから
今夜だけはそばにいて
(2009-02-04)
あなたと私
強要しないで
私の気持ちは
あなたのものじゃない
共用しないで
私の気持ちは
あなたのものじゃない
あなたが私を好きでも
私があなたを好きでも
強制しないで
私の気持ちは
あなたのものじゃない
矯正しないで
私の気持ちは
あなたのものじゃない
あなたのものじゃないのよ
私の気持ちは
あなたのものじゃない
共用しないで
私の気持ちは
あなたのものじゃない
あなたが私を好きでも
私があなたを好きでも
強制しないで
私の気持ちは
あなたのものじゃない
矯正しないで
私の気持ちは
あなたのものじゃない
あなたのものじゃないのよ
スキキライ
嫌いって言うよりも
苦手って言ってよ
拒絶の柔らかさが違う気がするの
食べるものひとつ取っても
人の食べるものじゃないなんて言わないで
自分が嫌いだからって他人を見下さないで
歌う歌ひとつ取っても
気が知れないだなんて笑い飛ばさないで
自分に合わないからって他人を貶さないで
嫌いって言うよりも
それもありだって言ってよ
離れててもいいから切り捨てないで
苦手って言ってよ
拒絶の柔らかさが違う気がするの
食べるものひとつ取っても
人の食べるものじゃないなんて言わないで
自分が嫌いだからって他人を見下さないで
歌う歌ひとつ取っても
気が知れないだなんて笑い飛ばさないで
自分に合わないからって他人を貶さないで
嫌いって言うよりも
それもありだって言ってよ
離れててもいいから切り捨てないで
爪の先
折れた爪の先に引っかかった言葉
声にならないまま死んでいく
いっそ零れ落ちてしまえばいいものを
しぶとくしがみついたままで
振り落とそうとしても
剥がそうとしても
折れた爪のささくれに引っかかって
いつまでもそこにあるから
邪魔で目障りでしょうがない
折れた爪の先に引っかかった言葉
声にならないまま残ってる
いっそ切り落としてしまえばいいのだと
爪きりで切ってしまった
声にならないまま死んでいく
いっそ零れ落ちてしまえばいいものを
しぶとくしがみついたままで
振り落とそうとしても
剥がそうとしても
折れた爪のささくれに引っかかって
いつまでもそこにあるから
邪魔で目障りでしょうがない
折れた爪の先に引っかかった言葉
声にならないまま残ってる
いっそ切り落としてしまえばいいのだと
爪きりで切ってしまった
宣戦布告
それ牽制のつもりなの?
分かりやすくて笑っちゃうわ
人のいい振りをして
有難がってる顔をして
あなた
どこまでも女なのね
それ交戦の構えなの?
いかにも過ぎて呆れちゃうわ
謙遜してる振りをして
私のことを貶める
あなた
どこまでも女なのね
戦う理由はないけれど
そんなつもりなら
相手になるわ
分かりやすくて笑っちゃうわ
人のいい振りをして
有難がってる顔をして
あなた
どこまでも女なのね
それ交戦の構えなの?
いかにも過ぎて呆れちゃうわ
謙遜してる振りをして
私のことを貶める
あなた
どこまでも女なのね
戦う理由はないけれど
そんなつもりなら
相手になるわ
終末少年
星を見に行こうと君が言った
空を雲が覆う真夜中に
流れる星を捕まえようと君が言った
闇が世界を覆う終末に
そんなものはどこにもないと
もはや見える世界じゃないと
君も僕も知っていたけど
間違いを正しに行こうと君が言った
雨で町が朽ちる真夜中に
哀しみを晴らそうと君が言った
灰が雪に見える終末に
そんなことは容易じゃないと
もはや戻る世界じゃないと
君も僕も知っているけど
それでも世界の全てをまだ知らない
明ける夜のある真夜中も
だから見に行こうと君は言った
終末の終わる明日のことを
空を雲が覆う真夜中に
流れる星を捕まえようと君が言った
闇が世界を覆う終末に
そんなものはどこにもないと
もはや見える世界じゃないと
君も僕も知っていたけど
間違いを正しに行こうと君が言った
雨で町が朽ちる真夜中に
哀しみを晴らそうと君が言った
灰が雪に見える終末に
そんなことは容易じゃないと
もはや戻る世界じゃないと
君も僕も知っているけど
それでも世界の全てをまだ知らない
明ける夜のある真夜中も
だから見に行こうと君は言った
終末の終わる明日のことを







